Invisible*Sky

徒然なるままに、ゲームとか、趣味とか。 時には文章とか。

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2005.08/ 29 [Mon]

 祝・アサシン転職

ses鯖でもんやり育てていたシーフがとうとうアサになりました。
マスターのツキさんに最後はすごいお世話いただいて…!
未だ転職姿を見せた事が無い気がするので
そのうち会いに行きたいです

転職記念にアサ助の設定を簡単に纏めたようなSSをぺたり。
こんな性格の子かな、と思ってますが
RPはとってもやりづらいのでしてません(爽やかに

一人称じゃ全く話がすすまなかったので
捏造で適当なキャラを出しちゃいました

「今晩は、暗殺者です」

扉を開け聞いた第一声がソレでった。
ぽかん、と口を開けたままマジマジと相手を眺めるが
相手はそれ以上口を開く様子も無い。

さわり心地のよさそうな余り癖のない薄い金髪。
肌の色はそう濃くも無いが、白い、という程でもない。
身長は俺と同じ位…平均並みだろうか。
何よりも特徴的なのが、その瞳。
深い藍色をしていて、特にこんな夜だと、一見すると黒と間違えそうだ。
家の中からの光で、辛うじて深い藍色なのだと分かった。
何の感情もうつさない瞳と表情。
ふざけているのか、まじめなのか、判断に困って俺が黙りこくっていると、その腕がぬっと伸びてきて俺の額に触った。

「っな…!」

突然な感覚に慌てて身を引けば、それ以上その手は深追いしてこなかった。

「どういうつもりだよ!?」
「余りにもぼんやりしてらっしゃるので、熱でもあるのかと」

それが素なのですね、失礼しました。
と。
淡々とつむがれる言葉に、俺の頬はひきつった。
何なんだ、この失礼なヤツは…!!

「うるせーな!それで!?何の用なんだよ!こんな夜に!!」
「だから、暗殺者です」

「……………は?」

繰り返しつむがれた言葉に頭の中が真っ白になる。
自分が暗殺されるということか?
訪問販売にきたってのか?
それとも、こいつの頭が足りないのか!?

俺がそうして、頭を抱えていると、目の前の男ははじめて表情を動かした。
眉を僅かに寄せて、その何を考えてるんだかわからない藍色の瞳を細める。


「……頭、足りないんですか?」


…俺が切れたからといって、誰が俺を攻められよう(反語表現)

「今すぐ滅べ!!」

怒りのあまりやや引っくり返った声で叫びながら、繰り出した杖の先、ともった白色の光が吹き上がり、目の前の男に向かって放たれる!
光に焼かれ、ダメージを食らえばいい!
期待に胸躍らせたその刹那。
フッと、男の姿は唐突にかき消えた。

「!?」

驚愕に見開いた俺の目の前で、光は何を焼く事もなく宙に四散していく。

「困りましたね。腕の立つ方を紹介してください、と言っておいたのに」

何もない宙から響く声。
その技の招待に気づき、サイトを唱える。
辺りを明るく照らしていく炎、その中に男の姿は再び現れた。
先ほどと、全く同じ場所で、同じ表情をしている。

「こちらを」

ぺらり、と男は懐から一通の手紙を取り出した。
その瞳を睨みつけながらひったくるとすばやく封を切った。
見慣れた文字に、それが普段良く喋っている、同ギルドのプリーストの手である事がすぐ分かった。
内容は簡素だった。

『前略
 元気ですか
 この暗殺者の人は、破鏡といいます。
 私が少し恩のある人です。
 近々、狩りに出かけるのを手伝う約束をしていたのですが
 所要でいけなくなったので代打お願いします。
                        敬具
 追伸
 先日カタコンベで助けてあげた恩を、忘れていないでしょうね?』

「頭が足り無そうで、心配なのですが他に代打もいませんので宜しくお願いします」

ぺこり、と角度きっかり45度で頭を下げる暗殺者を眺めながら
俺はふるふると震える手その手紙を握りつぶした。

ぶっ殺す…!!

この殺意の置き場を、過去の自分か、ギルドメンバーか、目の前の男か……一体、何処にやればいいのかわからぬまま。
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